最近愛用しているのは、コーヒープレスとステンレスボトルが一体化した、Vitantonio(ビタントニオ) の 「COTTLE(コトル)」。
おもしろそう!と思って買ったこれが、なかなか使えるやつなんでご紹介します。
いつもコーヒーはハンドドリップですか?
私はコーヒーメーカーを使っています。
でもたまには違う淹れ方も楽しんでみたいんですよね。
淹れ方で同じ豆でも味わいが違ってくるそうなんで。
「いつもの豆なのにこうなる⁉」ってのを体験してみたい!
そんなわけでコーヒープレスを探してたんです。
こういうやつです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/36004d82.13f48db1.36004d83.49e8238b/?me_id=1384592&item_id=10000021&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fbodumshop%2Fcabinet%2Fitem%2Fbrazil%2Fimgrc0092441698.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
コーヒープレスは、誰でも簡単に淹れられて技術いらず。
ペーパーもいらないんで消耗品の節約にもなります。
デザインもめっちゃ豊富なんで、どれにしようかな~って。
そんなこんなでオーソドックスなコーヒープレスを楽天市場で探してたら、これを見つけたんですよ!
Vitantonio(ビタントニオ) コーヒープレスボトル COTTLE(コトル)。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/276a05eb.737dc1f0.276a05ec.00ab2ab2/?me_id=1227333&item_id=10011050&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Froomy%2Fcabinet%2F500cart_all%2F500cart_11g%2Fp10n-4%2Fmhe5215-mx004-0_gt01.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
なんと水筒とコーヒープレスが一体化!
え~!持ち歩けるコーヒープレス!?おもしろい!
…ポチッとな…
普通のコーヒープレスを探してたはずが、思いがけずおもしろそうなものをポチってしまいました。
使い方
使い方はこんな感じ。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/276a05eb.737dc1f0.276a05ec.00ab2ab2/?me_id=1227333&item_id=10011050&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Froomy%2Fcabinet%2Fzakka%2Fbottle%2Fmhe5215-mx004-0_10.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
コーヒーの粉を入れてお湯を注いで4分後、プランジャー(フィルター)を下げて出来上がり!
簡単すぎる!
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_22582-2.jpg)
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![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_22622-1.jpg)
ハンドドリップは「透過法」といって、コーヒーの粉をお湯が通過することで抽出しますが、コーヒープレスは「浸漬式」といって、コーヒーの粉をお湯に浸して抽出するんですね。
ハンドドリップの方が、うまくやれば自由に味を変えられるけれど、コーヒープレスはだれがやっても上手に淹れられるんですって。
味わいの特徴
先ほども少し触れましたが、コーヒーの抽出は大きく分けて2種類。
ペーパードリップなどの「透過法」と、コーヒープレスなどの「浸漬法」です。
ペーパードリップでは、短時間で細かい目のペーパーを通して抽出することで、すっきりとした味わいに。
それではコーヒープレスではどうかというと、4分かけてゆっくり抽出、目の粗いフィルターなので、コーヒーオイルまで抽出されます。
私は「コーヒーオイルまで抽出」というと「強い」「どっしりとした」味わいなのかな?とイメージしてたんですが、実際やってみると「まろやか」「甘い」「やさしい」そんな印象のお味でした。
コーヒーオイルで、様々な成分がコーティングされてこんなお味になるのかなあ…と想像しています。
ピクニックに。自宅でも。
この商品はアウトドアでの利用をとても意識しているようです。
こんな感じ。
保温性があるので、自宅で淹れて持って行ってもよし。
お湯だけお出かけ先で沸かしてその場で淹れてもよし。
アウトドアでなくても、家で淹れて会社に持って行くのにも重宝しそうですね。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/276a05eb.737dc1f0.276a05ec.00ab2ab2/?me_id=1227333&item_id=10011050&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Froomy%2Fcabinet%2Fzakka%2Fbottle%2Fmhe5215-mx004-0_4.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
「え?コーヒーの粉、底に入ったままやけど、大丈夫?エグくなったりしない?」って思いません?
私は買う前からめっちゃ疑問に思ってたんですよ。
結論、実際やってみると大丈夫でした。
理屈は分かりませんが。
ペーパードリップのコーヒーを水筒に入れて持って行くより、COTTLEの方が長時間経ってもおいしいと思います。
なんでですかね???
(ただ、後述しますが、プランジャーをうっかりあげてしまうとエグみが!!)
私は最近、休日の朝子どもとパン屋さんまで散歩に行って、公園でコーヒーとともに朝食ってのをやってて、その時COTTLEを持って行ったりします。
朝からピクニック。なかなか気持ちがいいですよ~。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_22632-1.jpg)
↑こちらが朝ピクニックセット~
子どもはお湯持って行ってインスタントのオレです!
ちなみにコップは以前ご紹介した割れないトライタンのコップ。
無色透明のやつを追加購入したんですよ~
↓↓↓これですね。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/02/c265707f1aaf10a66b27c818badd8426-160x90.jpg)
そんなちょっぴりアウトドアなこともしますが、めちゃくちゃインドアな使い方も。
台所で淹れて、自分の部屋にこもっておひとりさまコーヒータイム。
YouTube見ながらゆ~っくり洗濯物たたむときのおともに。
「ママは洗濯物で忙しい」っていうポーズをとりながらの一服です。
これは部屋にこもるときのセット~↓↓↓
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2024/03/DSC_19732.jpg)
お手入れも簡単でした
お手入れですが、こんな風にバラせるので、とても洗いやすいです。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_22642.jpg)
いや、正直パッキンは毎回は分解してないですが。
そして、抽出後のコーヒーの粉は、ボトルに水を注いで排水口ネットで漉しています。
こういうストッキングのような目の細かい素材の排水口ネットです。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_22652.jpg)
うちはもともとこれを使ってたんで、なんの躊躇もなかったんですが、サイトではザルとキッチンペーパーで漉す方法が紹介されていますね。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/276a05eb.737dc1f0.276a05ec.00ab2ab2/?me_id=1227333&item_id=10011050&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Froomy%2Fcabinet%2Fzakka%2Fbottle%2Fmhe5215-mx004-0_13.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
気を付けること
注意点なんですが、これ。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2024/04/vitantonio_1.jpg)
飲むとき、開けるフタを間違えないように要注意。
下はプランジャーがついているフタなんですね。
ここをうっかり開けてしまうと、なんかいっきにしぶ~い味になっちゃいます。
別にコーヒーの粉が出てきてしまうわけではないんですが。
時々うっかりやっちゃうんですよね~。
まとめ
今回は、最近私が愛用しているVitantonio(ビタントニオ) の「COTTLE(コトル)」をご紹介しました。
興味本位で買ったんですが、期待以上にご愛用。
プランジャーをはずして普通に水筒としても使ってますが、水筒としては容量の割に本体がちょっと大きいですね。
取っ手がついてるんで、握力がイマイチの私でも開けやすいのは◎。
ちなみにVitantonio(ビタントニオ)は、おしゃれなキッチン家電のブランドのようですね。
シンプルでおしゃれで、そして一工夫あるような家電がいっぱい。
気になりますね~。
そんなわけで、ではまた。
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