暑い日が続きますね。
そんな日にはアイスコーヒー。
いつもは業務スーパーのアイスコーヒーブレンドを使って、ドリップでアイスコーヒーを淹れています。
業務スーパーのアイスコーヒーについては以前書きました↓↓↓
今回は、水出しコーヒーをやってみましたよ。
使ったのはKALDIのウォータードリップコーヒー。
こちらです。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13622-300x225.jpg)
封を開けると写真右のようにコーヒーバッグが個包装になって、4袋入っています。
これを使って水出しコーヒーを作ります。
KALDI 水出しコーヒーの作り方
ぐびぐび飲みたい私は、いっきに2パック分作ります。
1パックにつき水400mlなので、1L程度入るボトルに2パックと水を800ml入れていきます。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13762-200x300.jpg)
ちなみにボトルはダイソーで200円のプラスチックボトル。
とっても洗いやすい簡単構造。
結構気に入ってます。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13782-225x300.jpg)
2パックに800ml注ぐとこんな感じ。
バッグが浸かっていませんが、そのうち浸かりますので。
お湯で抽出すると短時間で抽出できるとありますが、今回は水出しで。
お湯で抽出した場合も、結局冷やさないといけないですから。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13792-200x300.jpg)
出来上がりは8時間後。
何時ごろ飲めるのかメモっときます。
そうこうしているうちにもう出てきていますね。
ではこのまま8時間冷蔵庫へ。
「8時間以上抽出する」とあるので、8時間を過ぎるのはOKなんですね。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13832-200x300.jpg)
8時間後。
しっかりお水に浸かってますね。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13842-200x300.jpg)
コーヒーバックを取り出します。
こういう時なにで取り出すのが正解なんでしょうか。
私は菜箸で取り出してます。
きっと絞り出さない方がいいだろうなと思って、そっと取り出してます。
紅茶と違ってわりとすっと水が切れますね。
濃さは抽出時間で調節するそうです。
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13862-200x300.jpg)
バッグを取り出すと、抽出液はこんだけ。
800ml注いだけど出来上がりは600mlぐらいですかね。
だいぶバッグに吸われてますね。
ともあれ完成です!
![](https://corosanblog.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC_13872-200x300.jpg)
KALDI 水出しコーヒーのお味は…
水出しコーヒーは、一般的に、ドリップでアイスコーヒーを淹れる場合に比べ、油分が溶け出さずすっきりとした味わいで、雑味や苦みが出にくいという特徴があるそうです。
細かいことは分かりませんが、飲んでみると意外にしっかり濃い目ですね。
氷を入れたり、カフェオレにしてもGOODです!
苦みもしっかりありますが、なんかまろやか~な感じも。
ちょっとえぐみ?が出てしまったこともあるのですが、それは私の淹れ方でしょうか。
しぼっちゃったとか?
KALDI 水出しコーヒーのコストは
さてさて、KALDIの水出しコーヒー、コスト的にはどうなんでしょう。
KALDIですからね。
メインスーパーが業務スーパーの私にとっては、既に「これは高い…」と予想していますが…。
(今回は張り切って買ったんですよ~)
パッと見、2パックで600ml程度の出来上がりと思いましたので、正確ではありませんが、それで計算してみます。
4パック(40g×4袋)=出来上がり量1200ml=537円(税込)
1杯150mlとすると、1杯(150ml)=約67円
どうでしょうか?
安いですか?高いですか?
私はカルディな割には安いなと思いました。
激安ペットボトルコーヒー(900ml約100円ぐらいかな)と比べると4倍程度。
コンビニアイスコーヒー(310mlで180円とすると)と比べると若干お安いぐらい。
どうですか?
KALDI 水出しコーヒーのメリットとデメリット
KALDIの水出しコーヒーのいいところは、何より手軽においしいアイスコーヒーが飲めるところ。
バッグを入れて水を注ぐだけ。
8時間と長時間かかりますが、寝る前に冷蔵庫に入れておけば朝飲めますし、朝に冷蔵庫に入れておけば、帰ってきたら飲めるわけです。
デメリットは、1袋に4パック(約1200ml分程度)しか入ってないこと。
もし日常的にぐびぐび飲むとか、コーヒーを飲む家族が多いとかならそれなりに買いだめしないといけないですね。
ボトルコーヒーを買うことを考えると軽いですが、なかなかかさばります(笑)
そして、「あ、コーヒーないわ」と思ってから、飲めるまで8時間かかるので、残量を気にする必要があり。
そう思うと大人数には向きませんね。
コーヒーを飲むのは自分だけ、または自分とパートナーだけという人にはによさそうです。
まとめ
今回はKALDIの水出しコーヒーをやってみました。
KALDIの水出しコーヒーは8時間かかるものの手軽においしいアイスコーヒーが飲める。
1杯(150ml)=約67円と意外に安い。
少人数で飲むのにぴったり。
次はどんなん飲もうかな。
ではまた。
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