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フレンチプレスに細挽きは意外においしいらしい。挽きすぎたコーヒーは浸漬式で。

コーヒー

以前、細かく挽きすぎたコーヒー豆を、茶漉しドリップすると意外においしいよ、ということをブログに書きました。

この記事です↓↓↓

細かく挽きすぎたコーヒー、こうすればおいしく飲める | 超簡単!茶漉しドリップで
先日、近所のコーヒー豆屋さんに行きました。 このコーヒー豆屋さんは、豆を選んで、好みの焙煎具合や挽き目をオーダーできるスタイル。 わくわく~! この店は2回目ですが、前回は生豆での購入だったので、挽くところまでやっていただくのは今回が初めて...

「根拠はないけれどおいしかったから」と、このような記事を書いたのですが、私と同じような意見を言っている動画を発見しました!

同じことを思っている人がいてうれしい!

ただそれが言いたいだけの記事をこれから書きます。

細かく挽きすぎたコーヒー豆、フレンチプレスではNG?OK?

というわけで、そのわたしがうれしくなっちゃった動画がこちら↓↓↓

【UCCコーヒーアカデミー /【コーヒー抽出】初心者がやってしまう NG 行動3選【フレンチプレス編】2023/09/25】

フレンチプレスのNG行動についての動画です。

「UCCコーヒーアカデミー」は、私がよく見ているチャンネルの一つ。

(村田さん、楽しい方ですね。みているうちにどんどん好きになります。)

動画では、「フレンチプレスのNG行動」として「細かく挽きすぎたコーヒー粉で淹れること」を挙げたけれど、村田さん的には意外に“アリ”なお味だったという展開です。

私の記事は茶漉しドリップ、この動画はフレンチプレスなのですが、浸漬式であることは共通。

どちらもしっかりコーヒーオイルまで抽出できる淹れ方です。

フィルターだとちょっと目詰まりして抽出時間が長くなってしまっただけで、エグミ?渋み?のような味が気になってしまいますが、4分も抽出している茶漉しドリップやフレンチプレスはなぜかそれが気にならない。

なんだか不思議な感じがしますね。

たぶんなんですが、茶漉しドリップやフレンチプレスは、コーヒーオイルやその他の複雑な味が出るので、ペーパーだと気になっていた嫌な味が、複雑な味の中に紛れてしまうのでは…と思っています。

知らんけど。(でた!大阪人の決め台詞!)

想像です。

ちなみに、フレンチプレスの挽き目はざっと調べてみたところ、粗挽きをおすすめされていることが多いように思います。

UCCでは中挽きをオススメしているようです。

私が教科書にしている井崎英典さんの本では…あ!細挽き

え、そうなの!?

勧めてるやん。

ははは、もうこうなったら好みの問題ですね。

ただ細挽きだと微粉がフィルターをすり抜けてざらつきがあるのは確か。

井崎さんはさらに茶漉しで漉すことをオススメされています。

このフレンチプレスでの淹れ方、「分量を守れば、失敗しようがないほどに簡単」とのこと。

器具もかっこいいし、初心者にはもってこいですね。

ちなみに「私が教科書にしている井崎英典さんの本」はこちら↓↓↓

フレンチプレスいろいろ

がぜんフレンチプレスに興味が出てきたので、ちょっと気になるものを列挙。
※画像は楽天ショップにリンクを貼っています楽天以外の方は記事の最後にリンクがあります。

これはボダム楽天公式ショップのフレンチプレス。

『ボダム シャンボール フレンチプレス コーヒーメーカー』

普通はこんなんですよね。イメージ通り。

ボダムだけでもサイズ、カラー、デザインのバリエーションめっちゃあります。

大概この中にこれっちゅうのが見つかりそうです。

フレンチプレスはあまり機能的には違いはないそうなので、好みで選んでいいみたい。

これはどうでしょう。

なんと水筒とフレンチプレスが一体化。

水筒でフレンチプレスして、そのまま持って出かけられるっていう。

『Vitantonio / ビタントニオ コーヒープレスボトル COTTLE( コトル )VCB-10』

めちゃくちゃいいですよね。

アウトドアでの使用を強く意識されているようですね。

アウトドアもいいですが、オフィスでも活躍しそうですね。

コーヒーの粉だけ入れて持って行って、お昼にお湯だけ注げば贅沢なランチタイムに!

コーヒーじゃない日も普通に水筒としても使えるそうです。

あとこれ。

『AMERICAN PRESS / アメリカンプレス ALB001』

これは他とはちょっと違う抽出方法。

よく見たらフレンチプレスではなく「アメリカンプレス」ですって。

ぐぐっと圧力をかけることで、普通のフレンチプレスより早く抽出できるのだとか。

いいところはお手入れの簡単さ。

圧縮されたコーヒー粉をポイしたら、食洗器でOK!

素材がトライタンという丈夫なプラスチックなのもいいですね。

気になるのはお値段…興味はあるけど…ちょっと高いなあ…

現時点で楽天で16,500円。それでもめちゃくちゃ売れてますね。

微粉が出ないのも多くの方がレビューで評価されてます。 

レビューがめっちゃ良くって気になります。レビュー大事~。

まとめ

茶漉しドリップやフレンチプレスなど浸漬式で抽出は、細挽きでもおいしい。

(ただし、微粉のざらつきはあり。)

コーヒーと言えばペーパードリップと思い込んでいましたが、いろいろな淹れ方があるんですね。

かっこよくって簡単においしく淹れられるというフレンチプレス、めっちゃ気になる。

コーヒーオイルまで抽出される強い味のコーヒー、きっと私好みだと思うんだよなあ。

ドリップの巧みなテクニックはかっこいいなあって思うけど、最近はテクニックいらずっていうのに魅かれちゃいます。

ではまた。

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