毎日暑い日が続きますね。
アイスコーヒー楽しんでいますか~?
今年もスターバックスのアイスコーヒー豆を買ってきましたよ。
スターバックスのアイスコーヒーは、毎年ブレンドが変わるそうなんです。
5月頃から出始めると聞いていますので、かなり出遅れましたがレビューしたいと思います。
「スターバックス® アイスコーヒー ブレンド」のパッケージ内容

スターバックス® アイスコーヒー ブレンド
生豆生産国名:コロンビア、ルワンダ、他
焙煎:ミディアムロースト
製造所:ハマヤ株式会社湘南工場
販売者:スターバックスコーヒージャパン株式会社
酸味:★★★☆☆
コク:★★★☆☆
「ほどよいコクでバランスのとれた、キャラメルやナッツの風味とさわやかなシトラス感が特徴のコーヒー。」
250g 1,528円(税別)
今年は「コロンビア、ルワンダ、他」のブレンドのようです。「他」は分かりませんが。
昨年は「コスタリカ、グアテマラ」のブレンドだったので、全く違うんですね。
でも「ほどよいコクでバランスのとれた、キャラメルやナッツの風味とさわやかなシトラス感が特徴のコーヒー。」という説明書きは去年といっしょです。
焙煎はミディアムローストとなっています。
製造はハマヤ株式会社。
ハマヤさんは、大阪に本社がある創業100年を超える老舗です。
百貨店などに出店されていますので、贈り物としていただくこともありますね。
お値段は、この物価高騰の中、昨年と変わらずでした。すごい!
(もともと高いってこともあるけど!)
スターバックス® アイスコーヒー ブレンド(スターバックス公式オンラインショップ)
アイスコーヒーを作ります(急冷法)
アイスコーヒーの作り方もいろいろありますが、私はいつも急冷法です。
濃いコーヒーをドリップして、氷で一気に冷やす方法。
この作り方だと、暑さでぼんやりとした頭がキリリと引き締まるような、スッキリとした味わいのコーヒーができるんです。
ドリップするって言っても、私はコーヒーメーカーを使うのでほんとに簡単に出来上がりますよ。
今回は、豆で購入しましたので、豆を挽くところからです。

見てください、このてっかてか、つやつやの豆!
パッケージでは「ミディアムロースト」となっていますが、結構深煎りですよね。
他店だと「ミディアムロースト」は割と浅煎り寄りで、表面にテカりが出ないくらいだと思いますが、スターバックスで「ミディアムロースト」と言えば、中くらいのロースト具合なんだそうです。
スターバックスは全体的に表示よりちょっと深煎りなイメージありますね。
それでは、これを電動ミルで挽いていきます。
使用しているミルは、BelleLife(ベルライフ)です。
「ハンドドリップ」の目盛りより、ちょっと細かめの方が、市販のコーヒー粉に近い気がするので、今回は「モッカ」に合わせて挽いてみます。

うわ~!いい香り!
やっぱり豆から挽くと香りが違いますね!
最近手軽さから粉のコーヒーを購入することが多かったので、久々の良い香りにちょっと感動~。
このくらいの挽き目になりました。

コーヒーメーカーでドリップしていきます。
使用のコーヒーメーカーは、象印「STAN.」です。
ドリップしている間に氷を用意しておきます。

ドリップした濃いコーヒーを氷を淹れた容器に一気に注いでいきます。
最近はこの100均のボトルばかり使っているので、目分量でも氷の重量はばっちり!

完成です!!

飲んでみた感想
それでは、出来上がったコーヒーを飲んでみます。
まずはブラックで。

う~ん。おいしい!
一番最初に思ったのは、「みんなに愛されるコーヒー、スターバックス!」ってこと。
酸味、苦み、コクのバランスがいいアイスコーヒーです。
今年の豆は「コロンビア、ルワンダ 他」。
昨年は「コスタリカ、グアテマラ」でした。
でも、パッケージにはどちらも「ほどよいコクでバランスのとれた、キャラメルやナッツの風味とさわやかなシトラス感が特徴のコーヒー。」と書いてあります。
豆は違っても、目指す味は同じなんですね。
そして、実際飲んだ時の印象も昨年と同じ感じ。
昨年の自分のブログに「苦みもありますが、すっきりとした程よい酸味があります。」と書いてるの見て、「それ!」と思いました。
カフェオレもやってみます。

これこれ。ミルクを入れてもおいしいです。
すこーし酸味があるから、牛乳を入れても味がぼけないんですよね。
スターバックスのアイスコーヒーは、ブラック派の人にも、ミルク入り派の人にもおすすめ!
極端な特徴はなく、どう飲んでもおいしいのがスターバックスのすごいところだなあと思います。
今回はコーヒーメーカーを使った急冷法で作りました。
詳しい作り方はこちらをどうぞ↓↓↓

「いやあ、ハンドドリップ派なんだよな」って方はこちらの作り方をどうぞ↓↓↓

お値段は1杯(180ml)92円!
昨年度と同じですが、1杯あたりのお値段計算を載せておきます。
ホットの時は1杯120mlで計算しているのですが、アイスコーヒーはホットの1.5倍、1杯180mlくらいが普通みたいなんで、それで計算しています。
スターバックス® アイスコーヒー ブレンド 250g 1,528円(税別)
250g(1袋内容量)÷10g(1杯=10g)=25杯(1袋あたり)
1,528円(税別)÷25杯(1袋あたり)≒61円(1杯あたり)
1杯(120ml)あたり61円
1杯(180ml)あたり92円
お店で飲むとお高いスターバックスも、豆を買って飲むなら1杯92円!
正直、他の量販店の豆と比べちゃうと2~4倍くらいのお値段で、決してお安い方ではないのですが、やっぱりおいしいなあって思うんですよね。
たまにはいいですよね!
缶コーヒーよりは断然安いんだし!スタバなんだし!
まとめ
今回は、スターバックスの今年のアイスブレンドをレビューしました。
毎年豆が変わると言っても、目指す味は同じってことなのかなと思いました。
今年もやっぱりおいしかったです!ありがとうございます!

まだまだ夏は続きます。
次はどこのアイスコーヒー飲もうかな~
ではまた。
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