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素人コーヒー | 温度計を買いました Epeios クッキング温度計

コーヒー

おいしいコーヒー飲みたいな。

朝食にはすっきりした一杯を。甘いおやつのときにはしっかりめで。

そんな風にいろんなタイプのコーヒーを淹れ分けられたらいいなあ…(ん~優雅~)

豆の違い、焙煎具合、挽き具合、どんな道具でどうやって淹れるか。

コーヒーはいろいろな条件で味が変わるらしい。

極めるなんてことはできなさそうだけど、いろいろ試行錯誤してみるのは楽しいですね。

少しでも自分好みのコーヒーに近づけますように。

ほんでこれ買ったんです。

お湯の温度計りたいなって思いまして。

調べていると最適な温度は人によって様々。

おおむね85℃~95℃だそうで。その幅10℃。

ほんで何℃がええん?って言いたくなりますが、90℃前後が一般的なようです。

低い温度で酸味の成分が出始めて高くなればなるほど苦味の成分が多く出てくるので、その結果酸味を感じにくくなるのだとか。

低い温度で、高い温度でと言われても、いったい自分は何度で淹れているのやら。

そんなわけでこの温度計をポチッたのです。

Epeios クッキング温度計を選んだポイント

これを選んだポイントは以下の通り。

・高速で計れる(5秒以内)
・マグネット付き(冷蔵庫にペタッ)
・他の料理にも使える(ー50℃~300℃)

他にもメーカーさんのアピールポイントはいっぱいあるとは思いますが、私的にはこんな感じです。

冷蔵庫にペタッと収納しているのをさっと取り出し、さっと計れる。

そして、コーヒー以外にもつかえるので、お湯の温度を計らなくなったとしてもムダにならない。

低温調理や揚げ物の時にも使えます。

Epeios クッキング温度計 レビュー

そして届いたのはこんなふう。

箱を開けるとこんなふう

届いた箱を開けると、説明書とプラスチックカバーがついています。

プラスチックカバーにはクリップがついていて、エプロンのポケットなどにペンをさす要領ではさんでおけます。

カバーを上からのぞくとストロー状で底が抜けています。衛生的ですね。

カバーはストロー状

またこんなふうに差し込むと…長い持ち手に!

これだけ見ると「?」って感じですよね。いや、私も思ってたんですが、意外とこれが便利。

「あ、ポットの温度低くなっちゃった」と思って火にかけながら計ってると、湯気あっつ!

そこで、このクリップが活躍するわけですね。

ちょっとだけ湯気から逃げながら計れます。

そしてこれ、これが買う時私のマストの条件でした。

ここにマグネット

マグネットがついている!

これで冷蔵庫にペタッと貼り付けておけるのです。

え?そこがポイント?って思うかもしれないですが、

「取り出しやすいこと」これがよく使うか、お蔵入りするかを決める重要ポイントです。

しまい込んでしまうと、せっかく温度計があっても「まあ、ええか」って適当な温度で淹れてしまいますよね。

いや、わたしならそうします。そうしちゃいますとも。

買ったんだから使わなきゃ。それには使いやすい状態にしておくのが大事なんです。

計測が早いというのも決め手。5秒以内で計れる!普通は8秒くらいらしい。

わずか数秒…と思うかもしれないですが、そういうことが使うか使わないか、めんどくさいかめんどくさくないかの分かれ目って気がします。

実際に計ってみると…

さて、そんなわけで、実際コーヒーを淹れる時に使ってみました。

わたしは、電気ケトルで沸かしたばかりのお湯を、コーヒーポットに移してから注ぎます。

電気ケトル内では98℃ほど。

そしてコーヒーポットに移すと91℃くらい。

なんとポットに移すだけですでに適温になってたんですね。

ところが、もたもたしているとあっという間に温度は80℃台に。どんどん下がります。

真夏でもこうなんだから、冬はもっと冷めないように気を使わないといけないかもしれないですね。

そういう感覚を身につけるのに、やっぱり温度計は買ってよかったと思います。

まとめ

今回は、先日買った「Epeios クッキング温度計」をご紹介しました。

自分の好みのコーヒーを知るために、お湯の温度を意識してみようと思います。

使用感は予想通り使いやすくて大満足。

もし、コーヒーのためだけの温度計を買うなら、ポットにクリップでとめておけるタイプもいいですね。

なんてったってデザインがかっこいいですから。

かっこいいけど、お値段も意外にそんな高くないですよ。

これはこれで気分上がっていいですよね~。

ではまた。

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