昨年秋ごろ、ホットコーヒーを気軽に飲むために購入したわが家のコーヒーメーカー象印「STAN.」ですが、実はアイスコーヒーも簡単にできます。
コーヒーメーカーを使えば、手軽に好みのコーヒー豆のアイスコーヒーを楽しむことができますよ。
といわけで、今回はわが家の象印STAN.でアイスコーヒーを作る様子をお送りいたします。
象印STAN.についての詳細記事はこちらです↓↓↓
象印STAN. | コーヒーメーカーで珈琲生活がガラッと変わった
アイスコーヒーの作り方
アイスコーヒーの作り方は簡単。
2杯分のコーヒーの粉を入れて1杯分のお湯で抽出し、氷を入れて2杯分にする。
このやり方はハンドドリップでもコーヒーメーカーでドリップしても同じです。
それでは象印STAN.を使ってやっていきます。
象印STAN.で一度に作れるアイスコーヒーの量は2杯分です。
1.計量スプーン3杯(およそ30g)のコーヒーの粉をフィルターにセット。
(アイスコーヒーの1杯分は180ml。ホット1杯分(120ml)の1.5倍です。)
2.目盛りまで水を入れてセット。
(アイスコーヒー2杯分を作るときの水の量は、マグカップ1杯分とほぼ同じです。)
3.スイッチをONにして抽出スタート
4.ちょうどマグカップ1杯分(抽出量180ml)ぐらいになったら抽出完了です。
スイッチをOFFにするのをお忘れなく~
5.すかさずマグカップ2杯分の量まで氷をいれて混ぜます。
早く冷やすのがおいしさのコツ。
6.完成!
ホットを淹れる時とほとんど同じくらいの手間でできる(違いは氷を入れるってことだけ!)ので、本当に簡単に作れます。
気分で豆を変えることができるのがいいところですね。
でも「2杯分もいらんねんけど…」ってことありますよね。
そこで最近は別の容器に作っています。
好きな分だけ飲んで、残りはこのまま冷蔵庫で保存します。
ちなみにこのティーポットはトライタンというプラスティック製。
におい移りもしないので、コーヒーにも気軽に使えます。
こちらもお気に入りで、以前ブログでご紹介しています。
良かったら見てみてください↓↓↓
最近買ってよかったもの|下村企販 茶考具 割れにくく洗いやすいティーポット
まとめ
今回はコーヒーメーカーを使ってアイスコーヒーを作る様子をご紹介しました。
昨年はハンドドリップで作っていたので、「よし、アイスコーヒー作っておこう」っていうちょっとしたやる気が必要でしたが、コーヒーメーカーを使えば勝手に抽出してくれるのでそのような気合は不要です。
アイスコーヒーを作っていると氷の消費が激しいので、常に氷を作っておくのだけはお忘れなく。
忘れるとかき氷を食べたい子どもから苦情が出ます。
ほんと気軽にできるので、いろんなアイスコーヒーブレンドを試せて楽しいです!!
先日有名どころのアイスコーヒーブレンドの飲み比べをしたので、そちらもよかったら見てみてください↓↓↓
アイスブレンド飲み比べ | カルディ・スターバックス・業務スーパー
ではまた。
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