コーヒーブームがやってきた!
マイブームというやつです。
振り返ってみれば私史上何度目かのマイコーヒーブーム。
思えば最初は学生の頃。
それなりにぴちぴちだった20代。
なんだかんだコーヒーを口にする機会が増えました。
それまでインスタントコーヒーにお砂糖とマリームたっぷりいれていた私。
ドリップコーヒーをブラックで…うまい!
そう思うのだけど、あれれ?すぐにお腹がグルグル…
これが毎回そうなるんです(汗)
その頃の私にとってはちょっとお腹に刺激が強すぎたのかも。
今は大丈夫。ほどなくして、お腹が慣れてくれました。
あ、アイスコーヒーがうまく淹れられたって話。
今までアイスコーヒーを自分で淹れて、おいしいと思えたことあんまりないんです。
事務員時代にアイスコーヒー出して「まずい!暑くてもホットでいい!」って断られたくらい。(まあ、確かに今思えばおっしゃる通り。あと事務員がコーヒー淹れるの古くさいな。)
先日、Twitterをながめていたら、確かカルディだったと思うんですが、アイスコーヒーの淹れ方が流れてきまして。
とても簡単で覚えやすくて、ほんでやってみたらおいしかったんですよ!
しかもたいして手間でもなくて!
いや、手間をかけようと思えば豆を挽くとか焙煎も自分でするとか、なんぼでもかけれるんですが、手間かけなくても結構おいしかったんですよ。
これは、この夏淹れまくると思います。
というわけで、作り方。
アイスコーヒーの淹れ方(急冷法)
簡単な手順は、これ。
4杯分のコーヒーの粉で2杯分淹れ、氷を入れて4杯分にする。
以上!簡単ですよね。
でもこれでおいしいんですよ。
ちゃんと分量を意識するのと、早く冷やすってことだけなんですが。
今までがいい加減過ぎたのかなあ。
こんな感じです。
先にお湯を沸かしておく。
沸きたては熱すぎるそうなので、少し冷まして、コーヒー用のポットに移しておく。
4杯分のコーヒー粉を入れて、表面を平らにならしておく。
全体にお湯をまわしかけ、蒸らす。
20秒って人もいるし1分って人もいるので、私は1分のタイマーをかけて、30秒~1分頃のまあもうええかってとこ(アバウト!)でお湯を注ぎはじめます。
「の」の字を書くようにお湯を注ぐ→落ち切らない程度のところまで待つ→注ぐ→待つ、を繰り返す。
この時周りの壁を崩しちゃダメらしい。お湯だけ落ちて薄くなるようです。
最後も落ち切らないうちにドリッパーを外す。
最後の方まで落とすとおいしくないんだって。
4杯分のコーヒー粉で2杯分のコーヒー。
つまり2倍濃縮コーヒー液。
すかさず氷を4杯分の目盛りまでいれ、すぐにかき混ぜて急冷。
この夏氷めっちゃ使いそう。
氷が溶けきってないですね。
全部溶けたらちょうどいい濃さ。
私はこのまま冷蔵庫に入れておいて、翌日飲んでます。
すぐ飲みたい時は、ちょっと濃すぎるんで牛乳入れてカフェオレに。
そうすると後半は薄くなるはずなんですが、しゃーないなとそこまで気にしてないです。程度によるか。
これが使った豆。
業務スーパーのやつ。
すでに粉に挽いてあるやつなんで、お湯をそそいでも膨らまず、おもしろくないな~って思いながら淹れてたんですが、出来上がってみたら意外においしい!
手間を考えたら十分価値があると思います。
ちなみに、業務スーパーの挽いてない豆を買って家で挽くところから淹れると、ちゃんと膨らむそうですよ。店頭に並んでてもいいにおいしてるもんな~。
まとめ
今回は、業務スーパーのアイスコーヒーブレンドを使って、急冷法でアイスコーヒーを作りました。
手順も考え方もとっても簡単。
この方法で安定しておいしいアイスコーヒーを飲めるようになりました。
先週、お友達に家庭での焙煎を教えてもらってから、コーヒーのことばっかり考えてます。
コーヒーの淹れ方のYouTube見たり、コーヒー漫画読んだり、コーヒーショップに足を運んだり、コーヒー教室探したり、楽天市場で生豆探したり。
熱が冷めるまで仕方がないですね。
私はこういうことが楽しいんだから。
ブログに上げた際はお付き合いいただければ幸いです。
ではまた。
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