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象印STAN. | コーヒーメーカーで珈琲生活がガラッと変わった

コーヒー

夏にハマり始めたコーヒー。

これまでアイスコーヒーを淹れては、ぐびぐび飲んでたんですが、すっかり涼しくなりました。

ホットコーヒーの季節がやってまいりましたね。

ホットコーヒーもこれまでと変わらず毎日飲みたい。

そこでそこで…この度コーヒーメーカーを購入しました!

9月末に買って、現在1か月ちょっと使ってますが、これが期待以上によかった!!

正直もうハンドドリップしてないです…(汗)

だって私のハンドドリップより、このコーヒーメーカーで淹れる方が明らかにおいしいんですもの!

私がコーヒーに求めるもの…いつでも手軽にホッとしたい!

コーヒー、どんな風に飲みたいですか。

休日の朝ゆったりと、丁寧に淹れる工程も楽しんで?

マニアックにいろんな抽出器具や豆の種類を試してみたい?

カフェに行ってコーヒーのある空間を楽しむってのもステキやし、

忙しい日常の活力として缶コーヒーやインスタントコーヒーをちゃちゃっと飲むのもあり。

コーヒーとのつき合い方は人それぞれ。

私はどうだろ?

ゆったりとコーヒーを淹れるのはあこがれるものの、実際はなかなか…。

それできるのは、ほんまに予定を入れていない休日だけ。

平日にこれしようと思ったら、ぎゅうぎゅうの日常にさらにやること増えてなんか余計に忙しくなってしまう。

頑張って夜にドリップしようとしてたけど、頑張ってる時点でもうなんか違うしね。

正直あんまり現実的でないと思うんですよ、共働き子育て中主婦のドリップコーヒー。

もっとお気楽にコーヒーが飲みたい。

ほんでいろんな豆は試したいんです。

豆の種類とか焙煎具合とかそういう違いを楽しみたい。

ところがドリップがあんまり上手でなくて、この味の違いが、豆のせいなのか、安定しないドリップのせいなのかわからない。

そこで思ったんです。

コーヒーメーカー買おう!

私が選んだのはこの機種です 象印STAN. EC-XA30

先に結論を言うと、私が買ったのはこれです。

※画像は楽天市場にリンクを貼っています。
Amazon、Yahoo!の方は記事の一番下にリンクあります。

象印 EC-XA30-BA(「STAN.」シリーズ
サイズ:幅15×奥行22.5×高さ23.5cm、
電源コード1.3m
重量:約1.8kg
内容量:420ml
180mlのマグカップ2杯
120mlのコーヒーカップ3杯
消費電力:650 w
コーヒー本来のコクと香りを引き出す「ダブル加熱95℃抽出」
ガラス容器(ジャグ)とバスケットが一体型で扱いやすい
カルキをとってコーヒー本来のおいしさ引き出す「浄水フィルター(除去率98%)」
水タンクを外せるので使うたびに洗えて清潔。お手入れも簡単

どうですか?

おしゃれでしょ。うふふ。

おしゃれは条件ではなかったのですが、やっぱりおしゃれな方が気分よく淹れられますよね~。

どんなのを選ぶかいろいろ調べた結果、このような条件で選びました。

私のコーヒーメーカーを選ぶ条件

私のコーヒーメーカーを選ぶ条件は以下の通り。

お手入れしやすいこと(とにかく手軽に!一日に何度も飲みたいので。)
なるべく場所をとらないこと(さりげなくそこにいて欲しい!)
それなりに評判がいいこと(口コミ大事!)

ちなみに豆を挽くところからやってくれる「全自動」っていうのがよくありますが、こちらは選択肢から外しました。

理由はいくつかあります。

・ミルはミルで気に入ったのを選びたい。
・ミルはどうしても音が大きいので、使う時間を選ばないといけない。
 (私は早朝に飲むことが多いので)
・ミル部分、抽出部分それぞれ壊れた時、全部買い替えになる。
 (テレビデオといっしょですね。だいたいビデオデッキ部分が壊れてただのテレビになります。昭和生まれの方にしか伝わらない例え…)
・全自動になるとお値段がめっちゃ高くなる。
 (ミル機能が付くのでそらそうなります。)

保温機能は欲しいなって思ってたんですが、結果的に保温機能はいらんという結論に。

それはまた後述します。

象印STAN. EC-XA30はお手入れ簡単!

このコーヒーメーカーのいいところ1位は、何と言ってもお手入れが簡単!ってことなんです。

よくあるのは、上部にドリッパーとなるバスケットがあって、下にサーバーを置いて受ける構造のもの。

これが一般的だと思うんですが、上部と下部の2か所のお手入れが必要。

はい、もうめんどくさい。

その点象印STAN. EC-XA30はドリッパーとサーバーが一体化しています。

普段は抽出が終わったらサーバーを取り出し、そのままコーヒーを注ぐと、紙フィルターをポイして3つパーツを洗うだけ

こんな感じです。

抽出後はフィルターを取り出すこともなく、そのまま注げます。

ふたは乗せてあるだけなので、親指で軽く押さえて。

紙フィルターを取り出してポイ。

普段洗うのはこの3つ。

うちではだいたい食洗器にいれてます。

手洗いの時もこの口の広いサーバーがめちゃくちゃ洗いやすいんですよ。

ちょっとしたことですが、そういうことが大事ですよね。

あと水タンク、簡単に取り外せるので、ちゃちゃっと洗ったらおしまいなんですが…正直ここはめったに洗わないです。

水入れてるだけなんで。

毎日使ってるし問題ないかと。

気になる方はぜひ洗ってください。

象印STAN. EC-XA30 その他の特長

その他にもいろいろいいところ。

■抽出は高めの温度

コーヒーをドリップするお湯は高めの温度です。

そして保温板にサーバーを乗せているので、抽出後のコーヒーが冷めません。

1人分だけ淹れるとき、ドリップよりコーヒーメーカーの方がおいしかったのは、これが大きいです。

1人分だけ淹れるとすぐ冷めちゃうので。

■浄水フィルター

私は大阪府の水道水を信じているので、普段はなんにも気にしていませんが、浄水フィルターがついています。

これでよりおいしくなっているんでしょうか。

■省スペース

このコーヒーメーカーはどうやら、「象印STAN. 」っていうおしゃれシリーズになってるみたいです。

写真は炊飯器ですね。

こうして並べるとコロンと小さいのが分かるかと思います。

いや、わかるかな?

なんか実物より大きく見えるな。

炊飯器も小さいんか?

背が低いので圧迫感なく、出しゃばらないのがいいところです。

象印STAN. EC-XA30 デメリット

お気に入りの象印STAN. ですが、デメリットをあげるとこういうところ。

・一度に淹れられる量が少ない。
・保温機能がない。
・スイッチを切るのは手動

このコーヒーメーカーは、コーヒーカップ3杯分または、マグカップ2杯分しか淹れられません。

わが家は私とダンナだけコーヒーを飲むんでこれで充分なんですが、家族の多い家庭や、来客が多い人には不向きです。

保温機能は欲しいなあと思ってたんですが、それはたくさん淹れて保温して好きな時に飲もうと思っていたから。

だけど、コーヒーって保温するとあっという間に味が落ちてしまうんですね。

せっかく淹れてもおいしくなくなっちゃうんじゃもったいない。

時間を計ってみると1杯分なら2分程度でできるんで(説明書では3分ってなってます。最大量3杯なら6分だそうです。)、飲む分だけを抽出した方がよさそうです。

食パン焼いているうちにちゃんとできてますよ。

なので保温機能はいりません。

スイッチを切らなければ保温状態にはなっていますが、説明書によると味が落ちるので15分くらいまでにするように書いてあります。

私はスイッチの切り忘れが心配なんで、すぐに切っちゃいます。

そう、それ。

これだけは改善してくれたらなあと思うところなんです。

スイッチを切るのが手動。

電気ケトルみたいに、沸いたら自動で切れてくれればいいのに…。

15分経ったら自動で切れたらなおいいです。

他は大満足なんで、ほんとそこだけなんとかなりませんかね?

よろしくお願いします!

まとめ

新しく買ったコーヒーメーカー、象印STAN. EC-XA30、1か月使った使用感をレビューしました。

よ~くよ~く調べて買っただけあって大満足!

(ちなみに楽天ポイントで購入!次はミルを買おうとまたポイントを貯めています。ムフフ。)

今までドリップコーヒーはせいぜい週末に飲む程度だったんですが、コーヒーメーカー導入後は自分とダンナで毎日7~8杯飲むようになりました。

インスタントコーヒーと手間があんまり変わらないので。

やっぱりコーヒーはドリップやろ、って思いながらめんどくささからコーヒーから遠ざかっている方、コーヒーメーカーで淹れてもほんとおいしいんでぜひ!

ではまた。

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