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rebake(リベイク)3回目 | 「pesä bakery」(大阪府 堺市)

雑記

またまたリベイクしたのでリポートです。

「リベイク」は私が使っているパンの通販サイト。

今回で3回目です。

rebake(リベイク)

パンの通販サイト「rebake(リベイク)」の特徴

リベイクは全国のパン屋さんからパンをお取り寄せできる通販サイト。

特徴としては、送られてくるパンが、“ロスパン”であるということ。

“ロスパン”でというのは売れ残って廃棄されるパンのこと。

そういうパンを廃棄せずに活かそうという試みです。

(ロスパンではないものも「特製セット」として取り扱っています。)

そのため、多くのパン屋さんではぎっしりたくさんのパンを箱に詰めてくださいますので、送料を含めてもなお割安であることが多いです。

また、ロスパンといえどもなんでもかんでも詰め込んでいるわけでもなく、購入者がうれしくなるようなバラエティに富んだパンを丁寧に梱包してくださいます。

rebake(リベイク)

rebake(リベイク)でパンを選ぶ

リベイクでは本当にたくさんのパン屋さんが登録されています。

どうやって選ぼうかなあ…。

検索画面では、箱のサイズや値段の他、地域やパンの種類などのタグなどで検索できます。

「グルテンフリー」や「玉子・乳不使用」などこだわりの条件や、「ベーグル」「フルーツサンド」などパンの種類のタグ検索もできます。(ただし基本的にパンの種類は指定できません。「ベーグルセット」とか書いてあれば確実ですが…)

今回は、私はこんな条件で探しました。

大阪のパン屋さん。(近かったら店舗に行ってみることができるかも!)

お得なパン屋さん。(お得にパン屋さんのパンを食べたい!)

パンのお値段はお店によってまちまち。

結構高級なところもあるのですが、私はお手頃なところをねらっていきます。

投稿された記事を見て、実際に入っていた個数などを参考にして選びます。

そうして選んだのがこちら!

今回選んだのはこちら!pesä bakery(ペサ・ベーカリー)「15個以上ぎっしり詰まったお勧めセット‼」

pesä bakery - 15個以上ぎっしり詰まったお勧めセット‼大阪堺市で人気のpesaBAKERY。
rebakeは、おいしいパン,廃棄ロスになりそうなパンをお取り寄せできる、パンの通信販売マーケットです。北海道から沖縄まで、日本全国のこだわりのパン屋さんの中から、自分に合ったパン屋さんを見つけてください。売り上げの一部は寄付しています。

決め手は口コミでした。

口コミを読んでいると、実店舗のファンの方がたくさんいることが伺えます。

以前堀江に店舗をだしていたのを、堺市に移転したそうで、堀江のころのお客さんが「ここで買えるやん!」とお取り寄せされているようです。

う~ん、これは間違いないな!

待ち人数は3人ほどだったと思いますが、9/8に注文して、9/12に発送していただきました。

ロスパンなので、いつ発送されるか分かりませんが、順番が近くなってくると、通知が来るので冷凍庫にスペースをキープします。

そうして届いたのがこちら!

パンの一覧

開けると何が入っているのかの一覧が。

焼成日と原材料が書かれています。

焼成日が分かるの初めてかも。

Mサイズの箱にぎっしり!

よく見るとクロワッサンは平らな底面を上に向けていますね。

つぶれないようにというお心遣いですね。

ジャジャーン!食事パン多め。

広げて見ると、朝食によさそうな食事パンが多めですね。

食パンとかバターロールとか。

サイズは全体的にやや小ぶりですが、ミニサイズというほど小さくもありません。

子どもたちが選んだのはこちら!

先に子どもたちに選んでもらったら、小2娘は見た目がめっちゃ印象的な「ザクザクカレーパン」、年長娘は安定の「角食パン」でした。

年長娘が食パンを選んだので、大人も自動的に食パンです。

解凍したら早めに食べたいですから。

ひそかに「ザクザクカレーパン」はねらっていたので、「カレーパンめっちゃ黒いけどいいの?」などと他のものへの変更を誘導してみましたが、「うん、これがいい!」とのこと。ちぇっ。

一番ねらっていた「ピーナツちぎりパン」ゲットです!

別日にこれまたねらっていた「ピーナツちぎりパン」をゲット。

そうして手に入れた「ピーナツちぎりパン」は、ふわふわ生地にピーナツクリーム。

想像通りのおいしさでした!

それではコスパを見てみましょう。

今回は送料込みの\3,500

Mサイズの箱に15個以上入りますとのことでした。

実際は、食パン(5枚入り)、ハード食パン、バターロール(4個入り)、豆乳パン(4個入り)、その他が11個でした。

1食あたりで考えてハード食パンは3個分、バターロール、豆乳パンはそれぞれ2個分と換算すると、23個分くらい入っていたことにしてみます。

そうすると1個あたりのお値段は…

\3,500(送料込み)÷23個≒1個あたり152円

いかがですか?

パン屋さんのパンが152円

結構お買い得ですよね。

店舗だとだいたい平均180円前後かな~という印象です。

ちなみにpesä bakery(ペサ・ベーカリー)は、ただのパン屋さんではありません。

「ライフスタイル&ベーカリーショップ」だそうです。

「ワーク&アウトドア」がコンセプトで、アウトドアで食べたくなるようなパンを作っているのだとか。

店内にはアウトドアグッズや食雑貨や食器なども販売しているそうです。

めちゃくちゃおもしろそうですね。

気づいたこと「ハード系のパンは平日朝食に選ばない」

今回気が付いたこと。

それはハード系のパンは平日選ばないってこと。

ハード系のパンが嫌いとかじゃなく、とっても好きなんですが、ゆっくり噛んで味わって食べる自信がないんですね。

前日に選んで解凍しますが、柔らかい生地ばかり選びます。

ガーリックフランスやノアレザンというナッツやレーズンが入ったハード系のパン、そしてあんバターも菓子パンながらしっかりした生地でした。

休日にゆっくりいただきましたよ。

あんバターとガーリックフランス
ノアレザン レーズンとナッツがぎっしり

まとめ

ロスパンの通販「rebake(リベイク)」も今回で3回目になりました。

まだ3回ですが、ちょっと自分の好みのものが見えてきました。

相変わらずのコスパ重視ですが、その中でも自分のお気に入りのお店を発見していきたいと思います。

rebakeにご興味のあるかたはこちらからどうぞ↓↓↓

過去2回のリポートはこちらです↓↓↓

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ではまた。

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