さつまいもの季節がやってきましたね~。
さつまいもごはん、てんぷら、煮物、ふかし芋…凝ったものは作りませんが、それでも大活躍です。
大学芋って作ります?
揚げてからアメを絡めるだけ。
だけなんだけど、なかなか作らないですよね。
夕食のメインになりえないもののために、揚げ油を出すのがすでにおっくう。
そんな時はこんなやり方はいかがでしょう。
フライパン一つでできるので、夕飯の一品として気軽に作れますよ。
フライパン一つ、大学芋の作り方。
【材料】
さつまいも…適量
サラダ油…大さじ2~3
砂糖…大さじ2~3
※サラダ油と砂糖はサツマイモの量に合わせて調節してください。
今回は大人の手程度の小ぶりのさつまいもで作ります。
1.皮をむきます。
私はむいてますが、むかなくてもいいかもしれません。
2.いい感じの大きさに切ります。火が通りやすいように拍子切りです。
3.水にさらします。時間は気にしてませんが、一般的に10分ぐらいのようです。
4.ペーパーで水気をとっておく。
5.火をつけていないフライパンにさつまいもを並べる。
今回は小ぶりのいもだったので、20cmフライパンでちょうどいいぐらいでした。
6.砂糖と油をいれる。
混ぜる必要はなし。そのうち混ざります。
油少なくない?
いいえ、大丈夫です。
火はまだつけていません。
7.火をつけます。弱火です。
お砂糖と油がふつふつなってきますが、このままで大丈夫。
色づき始めたらひっくり返すのですが、そこまでにけっこう時間があるので、ちらちら見ながら他のおかずを作ります。
いくらなんでも砂糖がかたまりすぎやろ、と思った際はちょっとだけゆすっといてください。
盛大にゆするとやけどしますので。
8.片面が色づいたらひっくり返します。
こうして全面いい色になるまで焼きます。
1面が焼けると割とすぐもう1面焼けるので、ここからはあっという間です。
9.いい色になったら出来上がり。
好みで黒ゴマを。
うちは子どもが黒ゴマ嫌がるのでこのままで。
お召し上がりください。
まとめ
いかがでしたか?
油の処理がいらないだけでも気が楽ですよね。
夕飯の一品にちょこっと作るのにちょうどいい作り方です。
フライパンに並べられる分しか作れないので、大量には作れません。
私は同じようなやり方でフライドポテトも作ってます。
それはまたの機会に…
ではまた。
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