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ボダム ビストロ | 家庭用電動コーヒーグラインダーならコレ!

BODUM BISTRO コーヒー

わが家愛用のコーヒーグラインダーをご紹介します。

購入してからちょうど1年。毎日のように使い続けてます。

いろいろな豆を気兼ねなく買えるのもこのグラインダーのおかげ。

酸化することを考えると、挽かずに豆のまま買った方がいいですからね。

はよブログに書きたいと思いながら今頃です。

気軽におうちカフェしたい人には、ほんまオススメのグラインダーです!!

では、早速。

BODUM BISTRO(ボダム ビストロ)を選ぶまで

私のコーヒーに対する姿勢は、毎日楽しく

毎日楽しくあるためには、簡単である必要があるのですよ。

手動ミルがかっこよくってきれいに挽くことができるのは承知しています。

でも手動のは続かなかったんですよね~。

まず平日にしようと思えなくて。

やっぱり楽ちんなのは一瞬で挽くことができる電動ですよ~。

というわけで、次に使ったのはプロペラ式の刃がついたグラインダー。

こういうやつ。

プロペラ式はよくないってことはどの本にも書かれています。

まさしくその通りでして…

全然均一に挽けないし。

微粉がひどいんで茶漉しにかけて取り除いたり。

すぐ挽けるのはいいんですけど、その後の本体のお掃除でけっこう時間かかるし。

ドリッパーに移すときに散らかすし…

結局手間がかかってたんですよね。

しばらく使ってたんですが、ギブアップ。

なんとかならんかと調べてみたら、みんな共通してこれ勧めてる。

BODUM BISTRO(ボダム ビストロ)電動コーヒーグラインダー

品番:10903-01JP-3・10903-913JP-3
色:ブラック・オフホワイト
サイズ:奥行 16.3cm
 幅 17.8cm 高さ 27.5cm
シリーズ:BISTRO
素材:ステンレススチール・プラスチック・耐熱ガラス・ゴム・シリコン
原産国:中国

※画像は楽天市場にリンクを貼っています。Amazon、Yahoo!の方は一番下にリンクを貼っています。

いろいろ調べてみましたが、家庭用のコーヒーグラインダーはこれ一択!

コーヒーに詳しい方々が口をそろえてBODUM BISTRO(ボダム ビストロ)をオススメしてるんで、もう間違いないです。

これ以上の性能を求めるなら業務用だったり、価格が5万円ほどするらしいので。

ボダムのビストロなら1万円を切っていますから。

BODUM BISTRO(ボダム ビストロ)を購入しました!

開封~組立

そんなわけでわが家に電動コーヒーグラインダーがやってきました!

ボダムのビストロがやってきた!

中身はこんな感じです。

開封!

説明書がついていますが、絵と矢印だけ…。

左側が組み立て方。右は使い方ですね。

組み立てはこの図解のみ

あまりのシンプルさに心が折れかけましたが、実際簡単なんで、できなくはないです。

でも迷うところはあります。

「???」ってなりそうなところだけ言うておきます。

もういきなり最初なんですが、たぶんここはつまづきます。

コニカル刃の上側をセットするんですが、カチッとなったら納得できるんですが、そうではなく、ちょこっと引っ掛ける感じです。(下の写真の感じです。)

コニカル刃の取り付け

「え?入らへんけど大丈夫?不良品なん?」ってなっちゃいますが、ちょこっと引っかかっててればいいみたい。

そしてホッパー部分のとりつけ。

ホッパー下部のについている赤い目盛りを、本体の〇に合わせます。

そして下に軽く押さえつけながら回すと取り付け完了。押回しです。

ホッパー部分の取り付け

あとはフタは乗せるだけだし、ストッカーは置くだけです。

静電気の少ないガラスのストッカー

ほんと簡単なんですが、コニカル刃の取り付けだけは「ほんまに?」ってなるんでくれぐれも。

っていうか、こうとしかできなかったんで、もし間違ってたら教えてください。

ちゃんと使えてはいます。

使い方

使い方は簡単です。

まずコーヒー豆を投入。

コーヒー豆を入れる

挽きたい挽き目に目盛りがあってるか確認。

挽き目の目盛り確認

電源を入れる。

電源ランプが点灯

スイッチオン。

スイッチオン。

挽き終わったらもう一度ボタンを押すと止まります。

挽けました。

完成!

何秒挽くか選べるつまみがついていますが、私は全く使ってないです。

毎回飲みたい豆が違うので、その都度計量して入れて、手動でオンオフしてます。

挽き目はだいたいこんな感じです。

左からエスプレッソ、ペーパードリップ、フレンチプレス
エスプレッソ
ペーパードリップ
フレンチプレス

エスプレッソマークの挽き目は純正ココアみたいな感じ。

これでもエスプレッソマシーンで使うにはちょっと粗いんだそうです。

マキネッタなら充分だとか。

真ん中のペーパードリップのマークは、コーヒー豆屋さんで挽いてもらった時くらいの粗さでしょうか。

スーパーで売っているコーヒーの粉はもう少し粗いですね。

業務スーパーのコーヒー粉は、ペーパードリップとフレンチプレスの間くらいですね。

上が業務スーパーのコーヒー粉です。

以上がボダム ビストロの使い方でした。

簡単!

1年間使ってきた感想

1年間使ってきましたが、今ではすっかり日常生活に溶け込んでいます。

ちょっとでもめんどくさかったらもう続いていないところですが。

挽いてあるコーヒー粉は酸化が早いので、いいコーヒーは豆で買って余れば冷凍。

(余談ですが、冷凍した方がおいしくなるっていう話もあるみたい)

冷凍した豆はそのままビストロで挽いて淹れています。

ちなみに淹れるのも全然ハンドドリップしてないです。

なんせ「毎日、楽しく、簡単に」がモットーですから。

こちらのコーヒーメーカーを使っていますよ。

こちらも以前ご紹介しているので、ぜひ見てみてください↓↓↓
象印STAN. | コーヒーメーカーで珈琲生活がガラッと変わった

じつはコーヒーメーカー象印「STAN.」を買ってから、結構すぐにビストロも手に入れてまして(楽天ポイントで!)、セットで使い続けています。

どちらもコロンとしたかわいいサイズで、セットで使うのがオススメですよ。

(わが家はそんなに大きな家ではないので、場所をとらないことも大事なんですよ~)

まとめ

というわけで、今回はわが家の電動グラインダー、BODUM BISTRO(ボダム ビストロ)をご紹介しました。

家庭用グラインダーとしてよくオススメされていますが、私もオススメしておきます!!(笑)

次回は、粗さをを変えて挽いた豆を、飲み比べしてみたいと思います。

なんと意外な結果が!

ではまた!

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