最近、小3娘と私の水筒を新調しました。
マイボトルを持ち歩くのが当たり前になりましたね。
でも家族全員分の水筒を洗うのは、なかなか手間がかかるもの。
わが家も買い替えの時には、オール食洗器対応を選ぶようにしています。
そして買ったのがこちらです。
私がこのサーモスの水筒を選んだポイントと、選ぶ時の注意点をご紹介します。
よかったら、水筒買い替えの時のご参考にどうぞ。
選んだポイント
両方に共通のポイントは、「全部食洗器で洗える!」ってこと。
「本体はダメ」とかじゃなくて全部です。
食洗機OKと言いながら、部品だけってものありますのでご注意を。
水筒洗うの嫌いなんですよね。
洗うのが面倒くさいと水筒使わなくなっちゃいますから。
って言ってますが、実は洗ってるのはダンナ(笑)
私はほんとに水筒洗うの嫌なんで、洗い物係のダンナの負担軽減のためです。
私の水筒を選んだポイント(食洗機OK / パーツ少なめ )
私のは、かばんの端っこにちょこんと入る、冬用の水筒。
シンプルで小さめ、そして分解したときのパーツができる限り少ないことが条件です。
それで選んだのが、サーモスのちょこっと持ち歩くのに便利な350ml。
分解したときのパーツはこれだけ。
保温、保冷もちろんOK。スポーツドリンクもOKです。
大人ならこのタイプがベスト!
このタイプの水筒のデメリット
なぜ「大人なら」っていうかというと、私の水筒はちょっとふたを開けるのに力がいるんですよね。
子どもに持たせたことあるんですが、朝一が開けにくいみたいで、力持ちのお友達に開けてもらってるみたい。
子どもの水筒を選んだポイント(食洗機OK / ワンタッチで直飲み / 肩掛けできるカバーあり )
子どもの水筒は主に通学用です。
使いやすさ重視。ワンタッチでパカッと開けて直飲みするタイプです。
荷物が少ない時は本体だけランドセルに入れますが、そうでないときは対応したストラップ付のカバーにいれて、肩にかけることができます。
飲むときはカバーを付けたまま飲めます。
「水筒だけスポッと抜けたりしないの?」と思いましたが、さすが純正、ジャストフィットで抜け出てしまう心配はなさそうです。
もちろん、保温、保冷、スポーツドリンクもOKです。
このタイプの水筒のデメリット
直飲みしやすくなった分、パーツは増えます。
ここは使いやすさ重視でやむを得ないかなと。
パーツは小物入れに入れて洗っています。
選ぶ時の注意点…ブラックのボトルだけは避けた方がいいかも
食洗器対応の水筒、色はブラックだけは避けた方がいいと思います。
なんでブラックだけ避けた方がいいのか。
それはこれ。
これも私の水筒なんですが、全体的にまだらに白っぽくなっているのがわかりますか?
なにこれ?食洗器の熱に負けたの???
って思ってたら、説明書にちゃんと書いてありました。
どうやらこれ、水垢や洗剤残りの後のようなんです。
わが家は限界まで食洗器に詰め込むので、そのせいかも。
熱湯で洗えば落ちるそうです。
気にし過ぎたら手間暇かけて手洗いすることになるので、ある程度気にしないことにしてますが、ちょっと見た目があれなんで、ブラックは避けた方がいいかもしれません。
まとめ
今回は、THERMOS(サーモス)のオール食洗器対応の水筒をご紹介しました。
この水筒を買ってみて気づいたんですが、子どものお友達も同じ水筒を持っている子がちらほら。
うん、私の選択間違ってなかった。
でも取り違えには気をつけないとね。
わが家の娘はなんだか渋い色のブラックのカバーを選びましたが、ライトブルーやピンクパープルが人気のようですよ。
食洗機バンザイ!家事の時短バンザイ!
ではまた。
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