最近買って気に入っているもの。
それは、これ。
トライタンのコップ。
なぜこれを買ったか。
一番の理由は「とても壊れにくい(らしい)から!」
ここのところ、食器の割れや欠けが続いているわが家。
単純に落として割ったり、食洗器から出したら欠けているのに気づいたり。(いつ欠けたの⁉)
「形あるものはいつかは壊れる。ああ、終わりの日が来たのね」と受け流してきました。
でもある日、トライタンのコップの紹介をされているのをYouTubeで見たんです。
これだ!これ欲しい!
受け流しているつもりでしたが、「割れた」「割れそう」「割れないかな」を気にするのはやっぱりちょっとしたストレスだったんですね。
トライタンっていうのはプラスチックの新素材だそうで、ガラスのように透明度が高く美しいのに、とっても丈夫なんだそうです。
どんだけ丈夫ってこんな感じ↓↓↓
いやいや、んなあほな。
いくらなんでも車で踏んだりビルの屋上から落としたりしませんがな(笑)
わが家では食器を壊しているのはなぜか大人なのですが、やんちゃな子どもがいる家にもオススメですね。
他にもこんな特性があります↓↓↓
実際に買ってみて予想以上によかったのは、
・熱湯(100℃)冷凍(-15℃)OK
・レンジであたためOK
という点。
わが家では食事の時、緑茶か麦茶、さらに温かいか冷たいか、希望が分かれるんです。
今までいちいち冷たいの希望の人にはガラスコップを、温かいの希望の人には陶器のコップを用意していたんですが、みんな気まぐれで…
これを買ってからは、とりあえずトライタンのコップを出してきて希望のお茶を入れ、温かいの希望の人のはチンすればいいようになりました。
「やっぱあったかいの」「えぇ⁉もう遅いわ」「やだやだ~エーン」のやり取りがなくなったわけですね。ああ…平和っていいな。
というわけで、とても満足な買い物だったわけですが、デメリットもあります。
やっぱりプラスチックですから、あのガラスのひんやり感はないのです。
私、ガラスのひんやりした触感、口を着けた時の温度感は好きなんですよね。
このコップ、厚みなどの口当たりはグラスにそっくりなんですが、温度感だけはあきらめなければいけません。
まあ仕方がないですね。
今のところ私にとってはメリットの方が大きいので、気に入っています。
ちょっと渋めの色でそろえたところもお気に入り。
カラーはこんな感じ↓↓↓
アンバーでそろえたら昭和の純喫茶みたいでいいかな~とも思いましたが、せっかく色が選べるのでいろいろにしました。
まとめ
Plakira(プラキラ)トライタンのコップはやんちゃ盛りの子どもがいる家にオススメ。
なぜか食器を壊しがちな大人にも(汗)
こちら↓↓↓も形が美しくて迷いましたが、コスパで今回ご紹介した方↑↑↑にしました。
これも気になる↓↓↓金属音が苦手な長女にどうかな~
というわけで、ではまた。
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