今回飲み比べするのは、割とどこのスーパーでも置いている、AGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」。
光沢のある青いパッケージが目を引きます。
どこのスーパーでも置いているけれど、私は今回初めて買ったかも。
量販店のコーヒーも、メーカーによって少しずつ目指すところが違うようなので、どんなコーヒーなのか今回も楽しみです!
AGF「ちょっと贅沢な珈琲店」 4種類飲み比べ
量販店で買える「ちょっと贅沢な珈琲店」のブレンドは4種類あります。
今回はその中から手に入れやすいと思われる3種類を。
それと、「ご当地ブレンド」というシリーズからも1種類、「関西まろやかブレンド」をチョイスしました。
選んだのは以下のブレンドです。
・スペシャル・ブレンド
・モカ・ブレンド
・キリマンジャロ・ブレンド
・関西まろやかブレンド

中身はこんな感じ。

見た目では焙煎具合はほとんど同じように見えます。
少しスペシャル・ブレンドが深い色のようです。
香りもほとんど違いを感じませんが、若干スペシャル・ブレンドが香ばしいかなという程度。
それでは実際に飲んでみて比較していきます。
私はいつもコーヒーメーカーで淹れるので、今回の飲み比べもコーヒーメーカーを使用しています。
お手入れ簡単でとても使いやすい、愛用のコーヒーメーカーをこの記事の最後にご紹介しますね。
スペシャル・ブレンド
パッケージ情報

スペシャル・ブレンド
濃く芳醇な香りがひきたつ上質なコク
生豆生産国名:ブラジル、ベトナム、他
コク:★★★★★
酸味:★★☆☆☆
苦味:★★★☆☆
ミルクとの相性:★★★☆☆
240g \606(税別)(2025.03)
飲んでみた感想
使っている豆はブラジルとベトナム、他となっています。
「他」とある場合はベトナムやインドネシアなど、安価で苦みやパンチの強さが特徴の「ロブスタ種」がブレンドしてある場合がほとんどだそうですが、このブレンドはもともと「ベトナム」とはっきり記してあります。
私は普段ミルクや砂糖を入れずに飲むので、「もしかしてこれは自分には強すぎる味わいなのでは?」と思いましたが、飲んでみると、そんなに強いパンチは感じませんでした。
苦味は★3つの割に一番強く感じましたが、苦すぎるということもなく、ブラックでもおいしいです。
冷めてくると、少しずつベトナムの個性が出てきたのか、少しエグイとも言えるような味を感じました。
モカ・ブレンド
パッケージ情報

モカ・ブレンド
フルーティな香りと甘くコク豊かな味わい
生豆生産国名:ブラジル、エチオピア、他
コク:★★★★☆
酸味:★★★★☆
苦味:★☆☆☆☆
ミルクとの相性:★★★☆☆
240g \606(税別)(2025.03)
飲んでみた感想
「モカ」とありますが、モカ(エチオピア)の香りはごくごく遠くに感じる程度。
量販店で売っているモカブレンドは、だいたいそんな感じではないでしょうか。
華やかな香りとフルーティーな酸味が特徴のエチオピアは、「これまでコーヒーが嫌いだったのに、これはおいしいと感じた」という人がいる一方、「コーヒーは好きだけれど、モカは苦手」と言う人もいて、ちょっと個性的。
だれもが飲みやすいように、エチオピアの個性は控えめにブレンドしているのかも。
4つの中ではこのブレンドが一番あっさりしていると感じました。
酸味はあるので、はっきり「酸味が苦手」と感じている人は避けた方が無難かもしれないけれど、ちょっと酸味を試してみようかなと思う人にはオススメ。
キリマンジャロのような強い酸味ではないので、飲みやすいと思います。
キリマンジャロ・ブレンド
パッケージ情報

キリマンジャロ・ブレンド
爽やかな香りとすっきりとした後味
生豆生産国名:ブラジル、タンザニア、他
コク:★★★★★
酸味:★★★☆☆
苦味:★★☆☆☆
ミルクとの相性:★★★☆☆
240g \606(税別)(2025.03)
飲んでみた感想
キリマンジャロ(タンザニア)らしい、力強い酸味。
このパンチの強さが「コク:★★★★★」と表されているのかも。
全体的に飲みやすい「ちょっと贅沢な珈琲店」ですが、4つのブレンドの中ではこれが一番個性的と感じました。
ガツンと強めの酸味好きの方に。
関西まろやかブレンド
パッケージ情報

関西まろやかブレンド
芳醇なコク まろやかな味わい
生豆生産国名:ブラジル、コロンビア
コク:★★★★★
酸味:★★★☆☆
苦味:★★★☆☆
ミルクとの相性:★★★★☆
230g \606(税別)(2025.03)
飲んでみた感想
これだけ「アラビカ豆100%」。
「ひょっとして、この「ご当地ブレンド」シリーズは、全部アラビカ豆100%なんだろうか」と思ったけれど、シリーズ内でもアラビカ100%なのは、この「関西まろやかブレンド」だけでした。
「わー、同じ値段なのになんだかお得~」って思いましたが、この「お得~」っていう感覚が「関西」らしさだったりして(笑)
飲んでみると「まろやか」という割に苦味が効いていて、香りにもパンチがあります。
酸味はあまり感じないかな~と私は思っていたんですが、酸味苦手のダンナはすぐに「酸味を感じる」とのこと。
冷めてくると確かに酸味が強くなってきました。
パンチのある味なので、ミルクと相性がいいかもしれません。
「アラビカ豆100%」とか、「まろやか」という感じはあまりなく、他のブレンドと際立って違うということはなかったです。
1杯あたりのお値段は25円~26円!
さて、1杯当たりのお値段を計算してみます。
関西まろやかブレンド以外は同じ容量、同じお値段でした。
関西まろやかブレンドのみ、他よりグラム数が10g少なかったです。
1杯あたりを10gとして計算します。
スペシャル、モカ、キリマンジャロ
240g(1袋内容量)÷10g(1杯=10g)=24杯(1袋あたり)
606円(税別)÷24杯(1袋あたり)≒25円(1杯あたり)
1杯あたり25円
関西まろやかブレンド
230g(1袋内容量)÷10g(1杯=10g)=23杯(1袋あたり)
606円(税別)÷23杯(1袋あたり)≒26円(1杯あたり)
1杯あたり26円
スーパーのコーヒー豆としては、平均的なお値段と感じます。
他社とお値段比較してみたいと思います。
他社とのコスパ比較
他社のコーヒーと価格比較してみるとこんな感じ。
ドン・キホーテ、業務スーパーラグジュアリッチ、UCCゴールドブレンドとの比較です。

(AGF 25円、ドンキ 21円、業スー 19円、UCC 24円)
今回はオンラインショップの価格で計算していますが、スーパーのコーヒー豆ですから「全品10%引き!」などのサービスデーを利用すると、もっと安くなります。
実のところ私も、1袋548円のさらに10%引きで購入したので、実際は1杯あたりおよそ21円となりました。
こういうお得な日を活用できるのが、スーパーで購入できる商品の強みですね。
AGF「ちょっと贅沢な珈琲店」のコーヒーはどこで買えるの?
AGF「ちょっと贅沢な珈琲店」は、多くのスーパーに置いていますが、必ずあるという感じでもないようです。
私も「よく見るコーヒーだから」と思って、イオンに買いに行ったら置いてなくて、別のスーパーに買いに行きました。
楽天やAmazonなど、オンラインでも購入できます。
「ご当地ブレンド」シリーズは、オンラインなら他の地域のブレンドも購入することができます。
通常自分の地域のものしか売り場においていないと思うので、飲み比べしてみたい方はオンラインでの購入がよさそうです。
楽天ショップ(味の素グループ公式ショップ) ご当地ブレンドはこちら

「ご当地シリーズ」もおもしろいなと思いましたが、AGFのホームページを見ていると他にも気になる企画商品が。
一つは、京都上賀茂神社の御神水を生かす珈琲として作られた「煎」。
もう一つは、北海道の珈琲店が監修した「森彦の時間」。
「京都」とか「北海道」とかって、なんでこんなにおいしそうに感じるんでしょうね(笑)。

愛用のコーヒーメーカー、象印STAN.
今回の飲み比べにも使用した、私愛用のコーヒーメーカー、象印のSTAN.をご紹介します!
私は、いつも簡単に安定しておいしいコーヒーを飲みたいので、ハンドドリップではなくコーヒーメーカーを使用しています。
コーヒーメーカーなら平日の朝でも楽々。
これを買ってから、コーヒーを淹れる回数がめっちゃ増えました。
機能も操作もとってもシンプル。
場所も取らず、コロンとかわいい存在です。
象印 EC-XA30-BA(「STAN.」シリーズ)
サイズ:幅15×奥行22.5×高さ23.5cm、
電源コード1.3m
重量:約1.8kg
内容量:420ml
180mlのマグカップ2杯
120mlのコーヒーカップ3杯
消費電力:650 w
コーヒー本来のコクと香りを引き出す「ダブル加熱95℃抽出」
ガラス容器(ジャグ)とバスケットが一体型で扱いやすい
カルキをとってコーヒー本来のおいしさ引き出す「浄水フィルター(除去率98%)」
水タンクを外せるので使うたびに洗えて清潔。お手入れも簡単
手入れのしやすさが抜群なのが一番のポイント。
他のコーヒーメーカーと比べると、洗うパーツがとても少なく、食洗器に放り込むだけでOK。
一度に淹れられる量が3杯までなので、家族や来客が多い家庭には不向きですが、少人数なら断然オススメです。
詳しくは別記事にしているので、よかったら見てみてください↓↓↓
象印STAN. | コーヒーメーカーで珈琲生活がガラッと変わった
まとめ
今回は、スーパーでよく見かける、AGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」を試してみました。
一番店頭でよく見るUCCのゴールドブレンドと比べると、ロブスタ種が入っている割に重くないような気がします。
ブラック派はこちらの方が飲みやすいかも。
「ちょっと贅沢な」という商品名ですが、お値段的にも、飲みやすいお味的にも、めっちゃ日常使いなシリーズでした。
AGFの地域にこだわったシリーズの数々も気になりますね。
オンラインでしか購入できないものもあるみたい。
いろいろ飲んでみたいと思います。
ではまた。
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